【賃貸お部屋探し】SUUMOで問い合わせる前に見て!知らないと損する不動産屋選びのコツ
2026.05.23 貸借コラム 借りたい

SUUMOでお部屋探しをしていて、気になるお部屋が見つかったとき、物件情報に掲載されている不動産会社に、そのまま問い合わせをしようとしていませんか?
実は、画面に表示されている1社だけでなく、他のたくさんの不動産会社も同じ部屋を紹介することができます。
この記事では、数ある不動産会社の中から、一番お得で、かつ入居後まで安心して任せられる会社を見極める方法を解説します。
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目次
【結論】問合せするなら管理会社(元付会社)を選ぶのが一番お得で安全!
SUUMOでお部屋を探している方の多くは、「なんとなく一番上に表示されていたから」「写真がきれいで見やすかったから」といった理由で問い合わせ先を選んでしまいがちですが、数ある不動産会社のなかでも、大家さんから直接物件の管理を任されている管理会社を選ぶことで、安全でお得にお部屋を借りることができます。
SUUMO(スーモ)で同じ部屋を複数の不動産会社が出している仕組み
不動産業界には、物件情報を業者間で共有するネットワークシステム(リアプロ・ATBB・REINSなど)が存在します。大家さんから入居者募集の依頼を受けた会社(管理会社・元付会社)は、このシステムに物件情報を登録します。
すると、他のたくさんの不動産会社(仲介会社)もその情報を見られるようになり、「うちのお客様にも紹介していいですか?」と許可を取ったうえで、自社でもSUUMOなどのサイトに掲載して入居者探しを行います。このため、管理会社以外の複数の会社も同じ物件を出すことになります。
ちなみに、SUUMO賃貸では検索結果が同じお部屋で埋め尽くされてしまわないよう、情報を1つにまとめる「代表物件」という仕組みを取り入れています。検索一覧画面では代表して1社だけが大きく表示されますが、物件の詳細ページを開くと、裏側で他の会社も取り扱っていることがわかるようになっています。(非常にわかりづらいですが…)
会社が違うと「仲介手数料」や「初期費用」も変わる?
仲介手数料が変わることはあっても、家賃や敷金・礼金といった物件自体の条件は、どの会社に問い合わせても同じです。
仲介手数料は法律で「家賃の1ヶ月分+消費税」が上限と決められています。多くの会社はこの上限で設定していますが、中には「仲介手数料 半額」や「無料」を期間限定キャンペーンで行っている会社もあります。
家賃・敷金・礼金・共益費などは、大家さんが決めている条件です。そのため、A社で申し込んでもB社で申し込んでも、この部分の金額が変わることはありません。
ただ、注意してほしいのが「謎のオリジナル費用」です。 会社によっては、「鍵交換代」が相場より高かったり、「室内消毒料」「消火剤」といった独自のオプション費用を必須としている場合があります。
ですから、仲介手数料が安いからという理由だけで飛びつくのは危険です。仲介手数料を安くしている会社は、その分の利益を別のオプション費用などで補おうとするケースが少なくないからです。
失敗しない!問い合わせ先を管理会社にする3つのメリット

お部屋を探している方なら、「もう少し家賃が安くならないかな」「初期費用を抑えたい」と誰もが思うはずです。実は、こうした交渉を成功させる鍵は誰に相談するかにかかっています。
一般的な仲介会社の場合、お客様から交渉の相談を受けると「仲介会社 → 管理会社 → 大家さん」という伝言ゲームになります。これでは時間がかかるうえに、熱意が伝わりにくく、断られてしまうケースも少なくありません。
しかし、管理会社(元付会社)なら「管理会社 → 大家さん」と直接話ができます。日頃から建物の管理を通じて大家さんと信頼関係を築いているため、交渉がスムーズに進みやすいのです。また、大家さんがどこまでなら譲歩してくれるかのさじ加減を最初から把握していることも大きな強みです。
管理会社は、定期的にその建物の清掃を行ったり、現在の入居者さんとコミュニケーションを取ったりしています。そのため、「朝のゴミ置き場の状況」「隣人の雰囲気」「時間帯による日当たりや騒音の程度」など、その物件に深く関わっているからこそ分かる情報を持っています。
私たちも清須市内で多数の物件を管理していますが、図面には載っていない住環境をお伝えすることで、お客様に納得して選んでいただけるよう努めています。自分の希望をしっかり聞いてくれて、良い面も悪い面も包み隠さず教えてくれる担当者と出会うなら、間違いなく管理会社がおすすめです。
一般的な仲介会社のお仕事は「お部屋を紹介して契約書を交わすまで」で完了します。もし入居後に「エアコンが壊れた」「上の階からの水漏れがする」といったトラブルが起きた場合、仲介会社に連絡しても「それは管理会社の方へ連絡してください」と言われてしまいます。
最初から管理会社で契約をしておけば、入居前の案内から契約、そして入居後のトラブル対応まで、すべて一つの会社で完結します。いざという時に、顔見知りの担当者や、最初から物件のことを熟知している会社にすぐ連絡できるというのは、日々の暮らしにおいて計り知れない安心感に繋がります。
管理会社(元付会社)を確実に見分ける!「Googleマップ」を使ったワザ
たくさんの不動産会社の中から、どうやって一社の管理会社を見つけるのか?
正直にお話しすると、現在のSUUMOのサイト内だけで管理会社を特定するのは、非常に困難です。以前は「取引態様」という項目を見ればある程度推測できましたが、今はほとんどの会社が「仲介」と表示されるため、見分けるのが難しくなっています。
そこで、少し手間はかかりますが、「Googleマップのストリートビューで、現地の『管理看板』を探す」方法が、最も確実な見分け方です

まずは、SUUMOのサイト上で気になった物件の詳細ページを開きます。検索結果の一覧画面では1社しか表示されていなくても、詳細ページの中には別の会社が隠れています。
画面を下にたくさんスクロールしていくと、店舗情報の近くに「この物件を取り扱う店舗が〇店あります」と書かれていて「不動産会社を選ぶ」ボタンがあります。これを押すと、そのお部屋をSUUMOに掲載している不動産会社が一覧でズラッと表示されます。ここが会社選びのスタートです。

SUUMOの画面を開いたまま、別のタブやアプリでGoogleマップを開きます。
SUUMOに掲載されている物件の住所(または物件名)をGoogleマップで検索し、ストリートビュー機能を使って建物の外観を画面上でぐるっと見てみてください。
建物の壁面、エントランス付近、駐車場やフェンスなどに、「お問い合わせ」「管理会社」とデカデカと書かれた看板(募集看板・管理看板)が付いていませんか? この看板に書かれている不動産会社が、大家さんから直接依頼を受けてその物件を管理している大元の会社(元付会社)です。
ストリートビューで看板の会社名が確認できたら、STEP1で開いておいたSUUMOの「不動産会社一覧」の画面に戻ります。
ズラッと並んでいる不動産会社の中から、看板に書かれていた会社名と同じ会社を探してください。見つけたら、迷わずそこへ問い合わせをしましょう。
もし一覧の中に看板の会社がなかった場合は、GoogleやYahoo!などでその会社名を直接検索し、自社のホームページから直接問い合わせるのも一つの手です。
まとめ:同じ物件なら、交渉力と安心感のある不動産会社を見極めよう!
清須市周辺の実際の住みやすさや治安、生活に便利な周辺環境について地元ならではの詳しい情報が知りたいという方や、家賃や初期費用を少しでも抑えるために相談に乗ってほしいという方は、ぜひ一度当社へお声がけください。
お客様ご自身もまだ気づかれていないような細かなご希望やご不安にもしっかりと耳を傾け、最適なお部屋をご提案させていただきます。
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