不動産お役立ち情報2024/08/01
売却の不安、スッキリ解消!不動産Q&A
どちらが先かを決めるのは難しいですが、お客様の状況によって適した方法がございます。
1. 売却が先の場合: まず、現在お持ちの物件を売却することで、新しい物件の購入に必要な資金を確保できます。資金面での不安が少なくなるため、安心して新しい物件を探すことができます。売却が完了してから購入を進めることで、二重の住宅ローンの心配もありません。ただし、一時的に仮住まいが必要になることもあります。
2. 購入が先の場合: 購入を先に進める場合、理想の物件が見つかった時にタイミングを逃さず購入できるのがメリットです。ただし、現在の物件が売却されるまで、二重の住宅ローンや維持費が発生する可能性がありますので、資金計画をしっかり立てておく必要があります。
どちらの方法も、それぞれのメリットとデメリットがありますので、お客様の状況やご希望に応じて、最適なプランをご提案いたします!
「この季節が一番売りやすい!」という時期は地域や物件の種類によって変わります。例えば、雪が多い地域や賃貸物件では取引の多い時期とそうでない時期があります。しかし、当社が取り扱っているエリアでは、特に時期や季節を気にせずに売却活動を進めることができます。お客様のライフスタイルやご都合に合わせて、いつでもご相談くださいね!
お住まいの売却から新しいお家への入居までの期間は、お客様の状況や購入先の条件によって異なります。例えば、購入先が空き家であり、ご自宅の売却もスムーズに進めば、だいたい3〜4ヶ月で入居できることが多いです。一方、購入先が現在住まわれている場合は、売主様との調整が必要になるため、もう少し時間がかかることもあります。具体的なスケジュールについては、お気軽にご相談くださいね!
持ち家がなかなか売れない場合は、いくつかの対策があります。まずは、物件のお問い合わせ状況や近隣物件の相場を参考にしながら、売却条件の見直しを行うことが考えられます。具体的なアドバイスや提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
不動産を急いで売却したい場合、いくつかの方法があります。まず、現状で購入する買主様をご紹介することが可能です。また、時間に余裕がない場合には、当社が直接買い取る【買取制度】を利用するのも一つの方法です。この制度を利用すれば、内密に迅速かつ確実に売却でき、仲介手数料も不要です。(※物件の種類や地域によっては、買取制度をご利用いただけない場合もあります。)詳細についてはお気軽にご相談ください。
不動産会社は、売却から購入まで多岐にわたるサービスを提供しています。具体的には、【ご売却】に関しては、物件の査定から始まり、広告活動の実施、買主様へのご案内や条件交渉、ご契約書類の作成、ご契約手続き、住宅ローン完済の手配や登記準備、残金決済・鍵の引き渡しなどが主な業務です。 また、その他にも【ご購入・お買い替え・賃貸・相続・有効活用・税金・住宅ローン・リフォーム】など、不動産に関する様々なご相談を承っています。お客様との長いお付き合いを大切にし、誠心誠意対応させていただきますので、何でもお気軽にご相談くださいね!
(1)専属専任 (2)専任 (3)一般の3種類の媒介契約がございます。【専属専任媒介契約】1社の不動産会社にのみ売却を依頼する契約です。自分で買主を見つけることはできませんが、不動産会社は2週間に1回活動報告を行い、必ずレインズ(不動産業者間の情報ネットワーク)に登録する義務があります。【専任媒介契約】こちらも1社に限定して売却を依頼する契約です。ただし、自分で買主を見つけることが可能です。不動産会社は2週間に1回活動報告を行い、レインズへの登録も必須です。【一般媒介契約】複数の不動産会社に売却を依頼できる契約です。自分で買主を見つけることも可能です。ただし、不動産会社からの報告義務はなく、レインズへの登録も義務ではありません。それぞれの契約には特長がありますので、お客様の状況やご希望に応じて最適な契約をお選びください。
もちろん、大丈夫です。大切な財産の売却に関しては、複数の不動産会社に声をかけることで、様々な意見やアドバイスを得ることができます。しかし、あまり多くの業者に声をかけすぎると、情報が混乱してしまうことがあります。各社の査定価格や提案内容が異なる場合、どの情報を信頼すべきか悩むことがあるかもしれません。根拠のない高額な査定を提示する業者には注意が必要です。そのため、信頼できる不動産会社を選ぶ際には、会社の信頼性や担当者の経験、そして査定内容の詳細に注意することが大切ですし、実績豊富な担当者がいる会社を選ぶと、スムーズに売却を進めることができます。何かご不明な点や具体的なご相談がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。誠心誠意、サポートさせていただきます。
もちろんです!担当者に関するご要望がありましたら、弊社代表の座馬(ざんま)まで遠慮なくお申し付けください。担当者によって得意とするエリアや分野、物件の種類が少し異なりますので、お客様のニーズや方向性に最適なスタッフをご案内いたします。また、途中で担当者の変更をご希望の場合も、どうぞご遠慮なくお伝えください。お客様にとって最適なサポートを提供できるよう努めてまいりますので、安心してご相談くださいね。
可能ですが、取引リスクが大きいのであまりお勧めできません。不動産の売買契約は個人間でも、口頭でも成立しますが、リスクが伴います。特に顔見知りや知人間での取引では、物件に何か不備が発生した場合や、取引内容でのトラブルが起こりやすくなります。その結果、信頼関係が崩れたり、最悪の場合は裁判・訴訟に発展することも考えられます。仲介会社が入ることで、取引に関して明確かつ公平なルールを定め、書面でしっかりと記録を残し、売主・買主双方にとって安心で納得のいく取引をサポートします。個人間の直接取引を検討される場合は、慎重にご判断ください。
まず、お客様の物件を「訪問査定」させていただきます。そこで得た情報を基に弊社が査定報告書を作成し、これを参考に売却価格を決めていただきます。販売期間の希望や近隣物件の販売状況など、さまざまな要素を慎重に考慮し、お客様のニーズに合った価格を提案します
査定価格は、様々な要素を考慮して総合的に算出しています。例えば、広さや築年数、周辺環境や利便性、眺望や開放感、方角、日当たり、室内のコンディションなどです。また、周辺相場や売出相場、実勢価格や公示価格、路線価格などの価格指標も参考にします。そのため弊社ではより正確な査定をするため、訪問査定をおすすめしています。訪問時には「査定報告書」を使って詳細をご説明します。査定は無料のサービスですので、ぜひお気軽にご利用ください。
より正確な査定額をご提案するために、まずはご訪問による査定をお勧めしています。訪問査定では、周辺の成約事例や売り出し物件の情報を基にした「査定報告書」を使って、データを詳しく説明します。さらに、室内のコンディションやお客様の引越しスケジュール、アピールポイントなどもお伺いし、これらの情報を総合的に考慮して「想定成約価格=査定額」をご提案します。また、諸費用や税金、売却の流れについてもご説明いたします。査定はもちろん無料ですので、お気軽にご利用ください。 お忙しい場合には、机上での査定も可能です。お電話やメール、ご郵送での対応もできますが、机上査定はあくまで参考価格となることをご了承の上、お申し込みください。
売れる可能性はありますが、市場の状況や物件の特性に大きく依存します。査定価格は、その物件に似た取引事例を基にして設定された価格です。しかし、社会情勢やエリアの開発状況などによっては、査定価格よりも高い価格で売れることもあります。ただし、市況や市場の動向に合わせた販売戦略や工夫もなく、単に高く価格を設定するだけでは売れる可能性が低くなります。販売担当者としっかり打ち合わせをし、効果的な販売方法を見つけることが成功のカギとなります。時間に余裕を持って、ご相談いただくとより良い結果につながると思います。
「買取制度」は、不動産会社が直接お客様の不動産を購入する仕組みです。これにより、手続きがスムーズに進み、買取資金も安心して受け取ることができます。仲介手数料が不要で、物件の状態に関係なく取引が可能なのが大きなメリットです。また、周囲に知られることなく売却できるので、プライバシーも守られます。さらに、弊社で買取を依頼いただくと「不用品処分無料」「測量費用無料」「土地建物に関する税金の総合ガイドブックプレゼント」「賃貸中の物件も対応可能」「契約書の印紙代無料」など、様々なプラスサービスをご用意しております。 地域や物件によっては一部サービスが利用できない場合がありますので、詳しくは担当者にご確認ください。
はい、売却価格の変更は可能です。もし価格を変更したい場合は、担当者にご相談ください。担当者が現在の状況や市場の動向について説明し、適切な価格変更の提案をさせていただきます。 通常、売却価格を変更する際は、価格を下げるケースが多いです。これは、販売状況に応じて早期に売却を成立させるための戦略です。価格を上げることは一般的には稀ですが、特別な事情がある場合には検討することもあります。 価格変更のタイミングを見極めることが重要ですので、状況に応じて柔軟に対応していきましょう。
はい、近所に内緒で売却する方法もあります。広告を出さずに、当社に登録されている購入希望の方に直接ご紹介する形で進めることが可能です。ただし、この方法では売却が決まるまでお時間をいただくことになると思います。 売却の進め方やご希望に合った対応については、担当者に相談してみてください。ご要望に応じて最適な方法をご提案させていただきます。
買い手に良い印象を持ってもらうためには、第一印象が非常に大切です。お部屋を清潔に保つことが基本ですが、特に玄関や居室の整理整頓を心がけ、キッチンや水回りも軽く掃除しておくと良いでしょう。また、お客様の見学前には窓を開けて空気を入れ替え、照明を点灯してお部屋を明るく見せることも大切です。購入希望者の気持ちになってお部屋を整えることで、より良い印象を与えることができます。お部屋によってセールスポイントが異なるので、具体的なアドバイスが必要な場合は担当者に相談してみてください。
リフォームを行うことで有利になることがありますが、その内容と範囲によります。例えば、壁クロスの貼り替えや、トイレ、洗面室、キッチンの床(クッションフロアなど)の交換は、比較的手軽でありながら、お部屋を明るく清潔に見せる効果があります。こうした軽微なリフォームは、買い手に良い印象を与えることが多いです。しかし、全てのケースでリフォームが必要とは限りません。場合によっては、現状のままでも十分に良い印象を持たれることがありますし、リフォームにかけた費用が必ずしも販売価格の上昇に繋がるわけではありません。最適なリフォーム内容については、担当者としっかり相談して決めるのが良いでしょう。
まず、仲介手数料がかかります。これは成約価格の3%に6万円を加えた額に消費税を上乗せしたものです。また、売買契約書に貼付する印紙税も必要で、これは売買価格によって異なります。さらに、もし抵当権設定登記がされている場合、その抹消登記にかかる費用も考慮する必要があります。土地や戸建ての場合は、測量費用が発生することもあります。詳しい費用については、ぜひ担当者にご相談ください。
不動産を売却する際には、譲渡所得税がかかる場合があります。譲渡所得とは、土地や建物を売却して得た利益のことです。この譲渡所得には、所得税と住民税が課税されます。税率は、不動産を所有していた期間によって異なります。また、自宅を売却して利益が出た場合には、一定の条件を満たせば、譲渡所得から最大3,000万円までの特別控除を受けることができます。詳しい情報や具体的な状況については、担当者や税務署にお問い合わせください。
ローン残債が多くても、買い替えは可能な場合があります。自宅のローン残債が売却金額を上回る場合でも、年収や買い替え先の物件によっては、差額を新たに購入する不動産代金と合わせて『住替えローン』を利用できる場合があります。このようなケースでは、事前に住宅ローンの審査を行い、しっかりと資金計画を立てて進めることが重要です。あきらめずにぜひご相談ください。
買い替え用のローンは、残債が残った際に新しく購入する物件にその分のローンを上乗せするものです。たとえば、自宅の売却で残債が出た場合、その差額を新しい物件のローンに組み込むことができます。売却と購入のタイミングを合わせるなどの難しい点もありますが、当社では売却物件を直接買い取らせていただく制度もございますので、ぜひご相談ください。
ご売却時に収支がプラスになる場合とマイナスになる場合、それぞれで優遇制度があります。プラスの場合には、たとえば自宅を売却した際の所得税の控除があります。マイナスの場合には、売却損が出た場合にその損失を所得から控除できることがあります。ただし、これらの制度はご事情によって使える場合と使えない場合がありますので、使いたい制度があるときは、ぜひ担当者にお伝えください。